家庭菜園
今日はあいにくの雨ですがGWは過ごしやすい日が続きそうですね。
小さい畑ですがわが家でも家庭菜園をやっています。
今はじゃがいも、玉ねぎ、グリーンアスパラガスを育ててます。
のらぼう菜、小松菜、キャベツ、白菜などがすっかり菜の花畑のようになってきたので昨日畑をは耕しました。
そろそろ夏野菜の準備を始めます♪
今から何を作るか楽しみです!
余談ですが長男の通っていた保育園では子どもたちと色々な野菜を育てていました。
ある日ミニトマトの苗を買いに行くことがありました。
長男はミニトマトの苗を買いに行くメンバーに選ばれました。
そのメンバーとはトマト嫌いの子どもたちで先生が自分たちで育てた野菜なら食べられるようになるかも知れないと思って選んでくれたそうです。
食べず嫌いでトマトを食べなかった子どもや
最初に食べたトマトがたまたまおいしくなかったりおうちの方がトマトが好きではなくあまり食べたことがない場合など
色々あるとは思いますが野菜本来の味はそんなにまずいものではないと私は思います。
小さい頃は酸っぱいのが苦手かもしれませんが色々な味を体験させてあげることが大切です。
赤ちゃんは実は、大人より味覚が敏感です。味蕾の数は新生児の時がいちばん多く、成長するにつれて減少していきます。
基本的な味覚の土台は、6歳ごろまでにつくられると言います。
離乳食は、味覚を形成するうえでもっとも重要な時期と言っても過言ではありません。
小さいうちに味付けの濃いものや砂糖の甘み、化学調味料に慣れきってしまうと、味覚が鈍ってしまいます。
なるべく素材そのものの甘み、辛み、苦み、酸っぱみ、うまみを体験させてあげましょう。
話を元に戻しますが
家庭菜園で野菜を作ることで子どもたちに野菜に興味を持てたり
育てた野菜に愛着が持てたら素晴らしいことだと思います。
夏野菜は手軽に育てられるものも多いのでみなさんも畑がなくてもベランダやキッチンでも家庭菜園を楽しんでみてはいかがでしょうか?